kumaのぶろぐ

小さい小さい個人塾の塾長ブログです。

リトマス試験紙

奇しくもというか、実は偶然だと思っていたことが必然だったかもしれないのだが…コロナ禍とアメリカの大統領選挙の騒動が重なった。

一連の騒動は、人の立ち位置をものの見事に色分けた。

あたかもそれはリトマス試験紙のようであった。

 

日本は、日本人は平和の中にどっぷりつかっている。

鉄のカーテンよりももっと分厚いシールドで『真実』を覆い隠されている。

ほんの少し疑問をもって指先を動かせば体に入る真実があるのに、大方の人はそれすらしない。

そして、怖い怖い。

または、潔くない、男らしくない…そんな感想をこの2つの出来事に対して思った。

 

年明け早々、世界は動乱に時期に入るかもしれない。

大多数が『嫌っている』現アメリカ大統領は、実は歴代稀に見る憲法順守主義者であり、平和主義であることを知る人は少ない。

 

洗脳がこれほど浸透しているとは思ってもみなかった。

そのことに恐怖する。

混沌

初春の緊急事態宣言から終始コロナウイルスに引っ掻き回され、大切な時間や機会やイベントを悉くぶち壊された一年でした。

ウイルスに触れるとあっという間に重篤化し死に至るならまだしも、感染者などという不明瞭は呼び方で数だけは増え、その分恐怖心までも煽られ、日本国中、世界中が慄きました。

確かに欧米での死者は多い。

日本は少ないから平気だ…とは言いませんがそこに何か大きな誤解があるように思えます。願わくばそれが意図的でないことを祈ります。

 

子ども達の『一年』はそれぞれに特別です。一生に一度しかない『一年』です。

中でも卒業年次は特別かと思います。

その特別な行事を一つずつ経験し、無事に終えてゆくことでの成長は計り知れないものがあるはずです。

が、今年はただ怖がるばかりで大人は子どものためを考えなかった一年です。

 

GoToで旅行に行け!と勧めておきながら、ほとんどの学校が修学旅行を取りやめました。多数で移動してよいのに、『感染予防ができない』という理由で大学は門を閉ざしたままです。

 

誰も責任を取らない。

責任の所在を明らかにしないまま、一年が過ぎようとしています。

コロナウイルスの『感染者』がゼロになる日など絶対にきません。

いつどこでピリオドを打つ気なのか?

それはレーダーの腹一つです。

 

今の日本にそんな英断を下せるリーダーはどこにも居なさそうです。

それが残念でなりません。

この空白の一年(一年では済まないだろうが)は必ずどこかでツケがが回ってきます。大人はそれを忘れてはいけません。

興国、おそるべし!

12月19日、当塾中3生が受験を希望している興国高校の学校説明会&個別相談会に保護者代わりに同伴した。

わかってはいたことだが、ものすごく活気のある学内である。

在校生が元気であり、そして付け焼刃ではない礼儀を身に着けていると感じた。

 

令和2年春度の進学実績は目を見張るものがある。

大阪府内で9位だそうだ。そして8位以内の高校の中で私学はすべて中高6ヵ年校である。

所謂、『国公立進学コース』の卒業生は100名足らず、それで国公立91名は驚きの数字である。

先生方は取り立てて力説するわけではなく普通にこう仰る。

『高校の三年間で塾なしで現役で難関国立大学に合格することを目標としています』と。

 

関西には有名な私立進学校がある。不動の上位校もあるが二番手三番手の学校はうかうかしてはおられまい。

もう興国からはその背中がはっきり見えている学校、真横に並んでいる学校が少なくない。

さらに言えば、中高6ヵ年の私学の実績の上位は高校からの入学者が活躍している例はいずこも同じである。

ならば、中学受験の意味は?

と自問しなければならない。

 

中学3年生で高校1年範囲を終え、高校2年で高校範囲を終え、高校3年次は入試対策に明け暮れる…このシステムが正常に稼働しているなら高校だけの興国に勝ち目はないはずだ。

だのに、なぜ?

 

昔の名前に胡坐をかいていないで改革しないともうだめだろう。

 

ところで同伴した塾生君は出願コースを一段上げるようにように勧められ戸惑っていた。週明けからしごいてあげるから、今までサボった分、少しでも取り返して入試に臨めばよい。

元気・活気のある学校は気持ちが良い。

教育の連携

不登校という言葉ができて、そうなった子は『学校に行けなかった』。

時を経て、生徒指導という面で学校というところが殆どまともに機能していないことが露見して、子ども達には『学校に行かなくても良い』という言葉を遠慮なく掛けられるようになった。

そして、今。

『もう学校には行かない方が良いんじゃないか?』とすら思うことが起こっている。コロナ騒動で、さらに学習環境は悪化。ますます学校の存在価値は下がる一方であるのに、当の学校はそれに対して危機感を持ち合わせていないようだ。

 

生徒が不登校になっても家庭訪問はおろか電話もよこさない。

公立だろうって?

いえいえ、私立の話です。私立の方がむしろ冷たい面があります。

 

私は単なる塾屋なのだが、今まで何人も学校に行けない・行かない子と向き合ってきた。勿論、程度の軽い子ではあったろう。

が、そういう子達を見るにつけ、なぜこの子が学校に行けないのか不思議に思うことが多かった。

共通するのは、優しくて、感性が豊かなのである。

そして、頑張り屋さんが多いのである。

 

すると余計な軋轢のある所にわざわざ行かなくても良いか…ということになるのだ。

ただ、ここに少し高いハードルがある。19歳になる前の春に『世間』へ出て行けるようになれるかということなのである。勿論、そこで足踏みしても構わないのだが…。

 

乳児から幼児、児童、そして生徒。さらに学生…大人になっても支えてくれる人が必要なケースもある。一人の子を切れ目なくサポートしてゆくシステムが今はない。縦割りでブツ切れなのである。

これを改善することが『子どもの学びと育ちを考える会』の主旨の一つである。

 

11月28日(土)第2回目の相談会が実施された。

各所の担当者に、新しくメンバーに加わって頂いた幼児教育のプロ、瀧川先生を交え、スタッフ同士で意見交流をすることができた。

まだまだ未知数ではある。が、確実に形は少しずつできてきている。

従来にはなかった『連携』も生まれた。

詳細が決まり次第、広報させていただきたい。

そして、もしもこれをご覧になった方で手を貸してくださる方がいらしたらお声を掛けてください。必ずしも教育関係の方でなくても結構です。様々な『場』や『機会』の提供は大変ありがたいです。

子は国の宝ですから。うちの子、よその子区別なく育てた昔の日本の良さが手本です。

 

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常識

私にとって、『常識がない』と言われることは最大の恥である。

恥ずかしいかどうかが行動の基盤となって生きている。

そしてそれは『世間』が真っ当であることが担保になっているわけだ。

 

ここで、思うのである。

 

子ども達に、私の『常識』を教えても、今の世間じゃ通用しないのかもしれない。逆に変な発想を持っていると言われるかもしれない…そんなことを思ってしまうことが少なくない。

 

第1期のクマ塾生にこんな子が居た。

塾では夕食の時間を挟む授業の日はお弁当を持ってきてもらう。

それには他にも理由があったのだが、ともかくお弁当だ。

食べ終わる。片づける。

ある子が使い捨てのお弁当箱をビニール袋に入れて、カバンにしまったのである。私は、理由を聞いた。

するとその子はこう言った。

生ごみはよそで捨てないで持って帰るように言われてる』と。

私は恥ずかしい思いがした。と、同時にこんなことまで気を遣って子どもを育てている親が居るのかと感心した。

誰も見ていないところでの行儀作法がしっかりしているのである。

勉強ができたのか?

当たり前である。成績優秀児であった。しかも、リーダーシップもあった。

 

残念なことだが今の自塾では、弁当屋で買ってきた弁当箱をそのままゴミ箱に捨てる子が居た。ただ、その子は指摘されて、大いに納得はしてくれたのでそれは救いだ。

 

結局、大人がダメなのである。

大人が行儀悪いのに子どもが良くなるわけがないのである。

全てが万事そういうことなのである。

 

真っ当と思う持論は教え切るのが教育。

クレームを言われたら簡単に折れるのはサービス業。

塾が『教育』の看板を背負いたいのなら、理不尽な圧力に屈してはならない。

 

 

Trump騒動

日付は11月23日になった。

それにしてもアメリカの大統領選の結果はどうなったのか。メディアは日米とも『バイデン当確』と叫んでいる。が、決定とは言わない。

なぜ?

言えないからだろう。

 

トランプを毛嫌いする向きも全く理解できなくもない。が、今の情勢から考えるに、少なくとも日本にとっては、バイデンがもし大統領になったら本当に国防がダメになると私は推測している。ほぼ間違いなくバイデンの任期中に、台湾は香港のと同じ目に遭うだろう。その時、バイデン率いるアメリカ合衆国は日本の『同盟国』として東アジアの安全を憂慮して、手を差し伸べるだろうか?まずそれはないと思う。

 

議会も含めた『アメリカの総意』として止めにかかる可能性はまだあるが、バイデンが自ら『ストップを掛けろ!』と号令することはないだろうと、私は思う。

台湾?いいじゃん別に。外国だし。もとは中国なんでしょ?

な~んていう歴史音痴が多い平和ボケの日本では、そんな感じなんだろうけど、ことは台湾だけじゃ済まないのである。もれなく、尖閣も狙われるのである。トランプだからこそ、それをさせじと頑張ってくれたのである。領土は一度取られたら戻っては来ない。戻らないだけならまだしも、東シナ海を中国に抑えられると非常に難儀なことになるのである。

 

ところで、そんなことをふつふつと考えていて、国政でも首長でも一日でぴしゃりと結果を出して決定できる日本はとても進んだ国であることがわかる。が、内向きなことだけなのである。外に向けて貢献しているのは経済が主流で、外交などはまだまだ幼稚である。なぜか、アメリカの傘下に甘んじているからである。

この際、バイデンが大統領になって初めて、国防って何なのかを日本が真剣に考えればいいのではないかとも思う。ただし、手遅れになっていなければよいが…。

日本国憲法があったればこそ、今の日本の平和があるんだ。世界に誇れる平和憲法なのだ』…などと子どもにねじ曲がった歴史を教えているようでは、本当にもうだめかもしれない。

 

ところで。

誤解のないように書いておくが、私は『偏った思想家』などでは決してない。素直にちょっと勉強すればわかることを書いただけだ。

トランプは(日本にとっては)頼もしい大統領なのである。

『子どもの学びと育ちを考える会』よりお知らせです。

第2回 相談会の日時・テーマが決定いたしましたので、お知らせいたします。

【日 時】11月28日(土)午後1時から午後4時

【場 所】コンセントカフェ

          〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目2−14( 2階)

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【参加費】1組1,000円

【テーマ】子どものことで不安なその気持ちをお教えください!

※我が子のことで不安を抱える親御さんは少なからずいらっしゃいますが、どこに

どうやって聞けばよいのかがわからずについつい先送りになってしまいがちです。

   ・子どもにあった学校をみつけたい。

   ・子どもにあった塾が見当たらない。

   ・親子関係がうまくいかない。

   ・我が子が不登校。どう接したら良いのかわからない。

   ・我が子は発達障害かもしれない…どうすればいいのか?

   ・学校でいじめられている。などなど

※この相談会では、各方面に精通したスタッフがその不安や悩みに応じて相談を承り、対処にむけて方策を考えさせていただきます。

どんな不安でも遠慮なくお申し出ください。

 

【問合せ先】※相談会前日まで ⇒ 072-753-7203(パーソナルアカデミー)

      ※相 談 会 当 日 ⇒ 06 - 6210 - 1161(コンセントカフェ)

 

【主  催】子どもの学びと育ちを考える会