2022-01-13 「不登校」の三態変化 不登校という言葉がこの世に出たころ、当事者の子どもは学校に「行けなくなった」子。 時代が進んで?(退行かもしれない)、子ども達は学校に自らの意思で「行かなくなった」 そして今。「行く必要」にすら疑問を感じている子が増えている。 ざっとの計算で、都市部で3割が不登校であるらしい。 が、これをきちんと公表しないところが多い。 そんなことをしていると、本当に学校の存在意義がなくなってしまいますよ…と警告を差し上げたい。