間違いだらけの中学受験+α

小さい小さい個人塾の塾長ブログです。

「不登校」の三態変化

不登校という言葉がこの世に出たころ、当事者の子どもは学校に「行けなくなった」子。

時代が進んで?(退行かもしれない)、子ども達は学校に自らの意思で「行かなくなった」

そして今。「行く必要」にすら疑問を感じている子が増えている。

 

ざっとの計算で、都市部で3割が不登校であるらしい。

が、これをきちんと公表しないところが多い。

そんなことをしていると、本当に学校の存在意義がなくなってしまいますよ…と警告を差し上げたい。