PCと音楽
私は音楽がなくては生きていられないと思うほど音楽が好きだ。
といっても流行りの曲をItunesで聴き倒すような男ではない。
昔から殆ど趣味が変わっていない。
一途とも言えるが、進歩がないとも言える。
昔はちゃんとアナログオーディオで聴いていた。
でも、ギターの練習をするようになって、徐々にPCに依存するようになっていった。
手持ちのCDをPCに取り込み、PCからAUXでギターアンプに流す。
ギターアンプからヘッドホンで聴くわけである。
つまりは、ライブラリーにある曲、アーティストと“セッション”できるわけである。
なんとかかんとかCDと一緒に弾けるようになってずっとこの方法でしている。
コード進行と歌詞がわからない時はネットの親切者さんにもらう。
弾き方がわからない時や好きなアーティストのライブなどはよーつべさんで戴いている。
ホントに世の中親切な人が居るもので、映画“ボヘミアン・ラプソディ”の最後のライブシーンとライブエイドのライブシーンを並べて編集してくれているのがぶら下がっていて、思わず食いついたものだ(^^;
今度のPCはSSDという駆動系ではないハードディスクを積んでいる。
さっき計ったらスイッチオンから起動まで20秒だった。
静かでサクサク…大好きだ、こういうPC。
そういえば、このマシンも前のと同様でDVDドライブがお隠れになられ、レジストリの中のファイルを一つ消して再起動したらまた降臨なさった。
これはマシンのせいなどではなく、Windows10の性癖ですな(笑)
そんな訳で、今もヘッドホンからクラプトンの“BellBottomBlues”が流れているのである。