間違いだらけの中学受験+α

小さい小さい個人塾の塾長ブログです。

本当に怖いのは…

連日、もう飽き飽きするくらいTVでは騒いでいる。
私には、キャスター達の表情の向こう側に嬉々としたものが透けて見える。

そもそもこの騒動、自粛だ、閉鎖だ!と喚く人は全員給料で飯を食ってる連中である。
NHKをはじめとするメディア、そして役人、政治家。

役人などは仕事をどうやってへらすか、今日の仕事をどうやれば明日に回せるかしか考えない族である。
厚労省の役人は平気で自粛すべきだと言うが、客を集めてなんぼの世界で生きる人間にとっては死活問題なのである。
もちろん、命や健康は何にも増して大切である。
が、ちょっとこの度の騒動、どこかおかしくないだろうか。

私はもう60過ぎの爺で、喫煙歴もあり、循環器は決して強くない。
そういう意味でコロナには恐怖すべき人間である。
しかし、私は怖くない。
というか、溶連菌やおたふく風邪、インフルエンザと同様の恐怖しか感じない。
つまり高熱出て、体力なくし、肺炎を併発する…ここにしかない。
コロナは単に『新しい風邪』なはずだ。

さらに感染者を大いに宣伝しているが、それならばインフルの絶頂期になぜ封鎖しない?
もっと言えば、インフルに比べたら、コロナ患者や死者の数は恐怖に値しないし、まして首都封鎖など、考えられない。

これは何かの陰謀である。
何かをつぶすための陰謀に違いない。

私はそう考えることにして、普段通りに過ごす。

もちろん、まだ寒い風邪のシーズンだから、風邪がうつらないように万全の予防をしての話だ。

コロナより、みんなが寄ってたかってこの騒動に拍車をかけてゆく、この風潮の方がはるかに怖い。