オールド・マーチン
兄貴は私よりも13年上である。
ということは後期高齢者ではないか!(;^_^A
昨日、電話で長話をした。
相談があるという。
何?
まぁまぁ、聞いてくれ。
はい、はい(^^;
ライブに行ったという。
兄貴は10年前に私が大阪で見繕って送ってもらったギターを抱えて冷や水を浴びながら音楽している。
月に数回、決まったライブハウスを行脚しているというから私なんぞの経験をもうはるかに超えている。
で、だ。
先日、見るだけのつもりで言ったライブ会場で歌うか?と指名され、じゃ!と舞台に上がったらしい。
その際、知り合いが丁寧に扱う愛器を貸してくれたという。
小ぶりで抱えやすかったそのギターは1950年製のマーチンだと知ったらしい。
で、相談はな…
小ぶりなオールドなギターは持ってないのか?と来た。
そりゃ、お客さん、酷ですぜ(笑)
小ぶりのオールドで安いのなんてないのよね~(笑)
で、色々聞き取りをして、私のマツオカ・ドレッドノートを押し付けることにした。
これだってまずまずの逸品なのだ。
しかもLRBaggs付で、元起き修理してるんだからね。
ま、弾きにくいから弾いてないけどね。
コードストロークなら文句ないだろ。
で、見返りはメーカー不詳のなんちゃってドブロらしい。
うん、ま、いいか。
ドブロ⇒ボトルネック⇒ランブリング・オン・マイ・マインドと私の血肉は粒だつのだ(笑)
練習場にマツオカ取りに行かなくちゃ💨