間違いだらけの中学受験+α

小さい小さい個人塾の塾長ブログです。

久々の投稿

塾を立ち上げた当初はがんがん書いていたが、人が集まり、雰囲気が出てきて塾らしくなってくると、不思議と塾のことは書きにくくなってくる(苦w)
まぁ、そうは言ってもこれは一種の広報活動なので時々は投稿すべきではあると思っている。

早いもので春に立ち上げてもう年末が近い。
それ相応の時間が経ち形ができてきたわけだが、ワタシ的にはまだ不足が山ほどある。
塾生君達の殆どがダブルスクール生であるということがその原因の殆どを占めているのだと推察している。
どうがんばっても『オオテ』さんには勝てない(^^ゞ
大手塾の講義に沿ってサポートしてゆくのがうちのような塾に求められる形なのであろう。
が、それは5年生までのことだと私は思っている。
相応の重要単元を既習したら、あとは練り直し、組み直しである。
あるいは縦糸だけのものに横糸を通すと表現しても良いかもしれない。
つまり、一から十まで塾の言うとおりにしなくても大丈夫だし、またそれくらいの気概でしなければ受験後も伸びないと思っている。
6年生になると講座も時間も増える。
塾は抱え込みをする。
そこで、どうするかである。

なかなか難しい、勇気のいる決断が必要だが、大概の人は何の疑問もなく塾の言いなりになる。
信用しているのだから至極当然なのであるが。。。