間違いだらけの中学受験+α

小さい小さい個人塾の塾長ブログです。

夏合宿#2

5月の24日に夏合宿を決めたという投稿をした。

まだ、塾生達にも保護者の方にも具体的なアナウンスはしていない。

 

塾で夏に合宿と言えば、ハチマキ巻いてぶっ倒れるまで受験生を勉強させて…というイメージをお持ちの方が多数派なのだろうか。

旧クマ塾でも参加申し込みをしては頂いたが、その手前では“高い”とか“お金がもったいない”などというちょっとカチン!とくるおうちの方の本音を塾生諸君から何度か聞いたことがある。さらに言えば、旧クマ塾で中学生になって参加する子はあまり多くはいなかった。

 

では、新クマ塾というかイシダ塾の合宿はどうなんだ?と問われれば、

ポリシーは同じですとまずお答えしたい。

どんなポリシーなのか?

まず、勉強しに行きます。

でも死ぬほどではありません。1泊2日では丸まる1日の滞在がないので、合計で8時間くらいであろうか?

それは時間数としてはどうなのか?

はっきり言えば、塾で長時間した方がロスは少ないと思われます。

では、なぜ、わざわざ奥琵琶湖まで出掛けて合宿をする必要があるのか?

その答えは参加した人だけにお教えいたします。わけのわかってない人が真似をしたら困るからです。

 

因みにもうとっくの昔に成人した元クマ塾生達、どの子に会っても必ず合宿での出来事が思い出話に出てきます。

今回、1泊2日なのでインパクトはあまり強烈ではないかもしれません。

でも、私のようなものに大切なお子さんを躊躇なく預けてくださる…この信頼に答えないわけにはいきません。

 

合宿に関して、逡巡されている方がもしやいらっしゃれば…そう思い、書いてみました。

来月、7月中に紙ベースで詳細をご案内いたします。

因みに塾生ではない方のご参加はお勧めできません。