ハンコ台帳
子どもをモノで釣るのは良いことではないのかもしれないが、勉強をしに来てその中身が上手ならば、あるいはそれでいい結果が出せたのなら、あるいは皆のために何か貢献してくれたのなら誉めてあげる必要があると思う。
またまた旧クマ塾の話で恐縮だが、ここでは100マスのハンコ台帳を作って、いいことをしたり、頑張ったりしたらハンコを押していた。
本題はここからである。
そのハンコ台帳の使い方である。これに性格がもろに出る。
景品は文具と決めていた。
消しゴムやノートなどだ。
100個たまってお任せで交換っていう子、20個溜まったらすぐに消しゴムに交換する子、卒業するまで一回も景品に変えず、そのままでもっている子…。
実に様々だった。
オリジナルのバインダーと合わせて、まだ持っている子、いや人は居るのか?
何年か前、20代半ばの子で持ってくれている子が居たけど。。。
地味なところで効いていることがあるのだな。
きちんとしないといけないと思う。
ハンコ台帳、思案中である。
するのか、しないのか。
するとしたら、どんな項目であげるのか。。。